お知らせ

原町プロジェクト4〈石森株式会社の歴史〉

石森家の歴史


石森家は石森治三郎が柳町で呉服商を営んでいた石森家「森田屋文二郎」から分家(現在の森文)。明治19年に原町(中央3丁目)の地に店を構えました。この地はそれ以前は菱屋清兵衛という旅籠屋でした。大正4年に旅籠の建物を建て直し、原町通りに面して大きな店蔵を造りました。店は「森田屋 石森呉服店」として栄えました。昭和のはじめころ創業者の石森良三は分家し、「とりいや」という呉服屋を開業するも間もなく戦地に、戦後は「森田屋 石森呉服店」は石森治三郎にちなみ「森冶」という屋号で玩具店(現在は蕎麦太平庵に賃貸)に変わり、石森良三は昭和29年に石森良三商店として繊維の卸商を蔵群の奥の蔵にて創業しました。昭和49年に上田卸団地に移転し現在に至ります。そして今回、長年空家状態だった創業の地である土蔵を後世に残すために全面改修工事を行い、原点回帰をテーマに「しなののかたち」のショップをオープンさせます。小売経験が無い新規事業ですが、いろいろな方々のご協力を得ながらオープンさせたいと思いますので、何卒よろしくお願い致します。


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昭和5年頃 原町「森田屋 石森呉服店」


LRG_DSC00259.jpeg柳町「森文」

石森家蔵群正面からの写真
石森家蔵群正面からの写真
大正4年 恵比寿講。右端の少年が創業者石森良三。
大正4年 恵比寿講。右端の少年が創業者石森良三。
石森家蔵群奥からの写真。手前蔵が石森株式会社創業の地。
石森家蔵群奥からの写真。手前蔵が石森株式会社創業の地。